建築屋と不動産屋の両方の目線でアドバイスしていますVol.014

HOUSEYの話

建築業と不動産業を
やっていると
古いお家がついている
土地の査定を依頼を
お願いされることが
多くあります

この家はまだ使えますか?

使えるように
リフォームした場合
ハウマッチ?
などなど

そんな時は
不動産屋さんの目線と
建築屋さんの目線で
アドバイスするように
しています

今日は
物件調査についてのお話しです

shutorockets
shutorockets

筆者は大分県別府市で
建築・リフォーム・不動産業をやっています
シュトウ タカヒロ と言います  
      

本ブログは効率的にも
品質的にも価格的にも
後悔しない家づくりやリフォームについて

少しでも
わかりやすくお伝えし
参考にしていただこうというブログです

なるべく簡単なワードで
書いていくつもりですが


建築・リフォーム・不動産
と関連のない個人的なブログも
ありますので

たまたまの場合はご容赦ください

それでは今日の話も
最後までよろしくお願いいたします

一応ワタクシ宅建士と二級建築士の有資格者です

ワタクシ
シュトウタカヒロは
宅地建物取引士(略して宅建士)

二級建築士の
有資格者です

HOUSEY(ハウシィ)の
お家を作るだけでなく
不動産の査定依頼や
リフォームの相談も
受けております

物件調査へ

現地調査前の事前調査

不動産の査定の際にも
古いお家が残っている
場合が多々あります

そんな時は
まず
登記情報提供サービスを利用して
インターネット上で
該当する
土地や建物の情報を取得します

それで
土地の面積や地目
建物の面積や築年数と構造
所有者や権利関係
をチェックします

不動産の査定依頼が
来ている
約50坪の土地には
約40年前に新築された
延べ床面積40坪の家が
建っているんだな
この土地を売りたいんだな

と概略を理解しておきます

現地調査へゴー

現地へ向かい
直接確認します

写真のお家は
長く人が
住んだ感じがありません

少し傾きもあります

雨漏りもあり
正直
かなり手を入れないと
生活は難しいかな
と思いました

このまま再利用するには
改修工事費用が
かなりかかりそうです

査定書を作成し正直にお伝えします


事務所に戻り
査定書を作成します

査定書には
建築屋さんの目で
①改修工事には
かなりの費用がかかること

②建物の解体ありきで
売り出しをしたほうが良いこと

不動産屋さんの目で
①最近取引事例をお伝えする
(一坪いくらで取引されているか)

②次に土地を買われる方に
とっては建物の改修は
手間になること

③解体費用分を
土地の売却代金から
差し引いて
売り出しをスタート
するのが良いこと

包み隠さず
お伝えするようにしています

それを踏まえて
依頼者がお決めになります

査定にはお金をいただいておりません。お気軽にご相談ください

ワタクシたちは
建築・リフォーム・不動産を
扱う会社です

土地を紹介して
そこに家を建てて
将来リフォームをする

この一連の流れを
すべてお受けすることが
可能な会社です

お気軽に
お問い合わせください

(追伸)お友達になってください

HOUSEY(ハウシィ)の
公式ラインを
つくりました
HOUSEYの新着情報を
いち早くお伝えしています
その

HOUSEY公式ライン

のお友達になってほしくて
お声かけさせて
いただいております

不動産情報
建売情報
見学会情報
などなど
をいち早くお伝えしている
公式ラインです

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よろしくお願いいたします

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HOUSEY/株式会社サン・タナカ
別府市新別府2-1

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